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虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

狭心症、心筋梗塞虚血性心疾患とは心臓の動脈が狭くなったりすることで、心臓(筋)への血流が悪くなり、心臓に障害がおこる疾患を言います。

一般的に知られている狭心症や心筋梗塞も虚血性心疾患に含まれます。

 自覚症状としては胸が締め付けられるような痛み(胸痛)が生じます。場合によっては左肩や顎の痛みを訴えられる方もいます。

当院の治療方針

血管を拡げる薬や痛み止めなどを用いて症状の改善に努めます。

精査のためにはカテーテル検査などが必要ですので、状況に応じて基幹病院に御紹介いたします。

 特に心筋梗塞は一刻を争う病態ですので、速やかに基幹病院に転送対応いたします。

その原因としては高血圧や高脂血症、肥満など生活習慣病が原因となることが多いです。

一度でも虚血性心疾患を発症された方は二度目がないように、また発症されたことがない方は1度目がないように生活習慣病のコントロールに努めます。

なお当院では心臓の動きを確認できる心臓超音波検査が可能ですので、気になる方はお申し付けください。

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